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走行距離やゴールド免許で割引する会社も

走行距離は短いほうが安い?

 リスク細分型自動車保険の導入によって、各社が次々と新しい割引システムを登場させています。中でも目をひくのが、年間走行距離に応じた保険料の割引。走行距離が少なければ、事故に遭遇する確率も低くなるので、その分保険料を若干安くしましょうというものです。ただし、様々な条件が複雑にからみあっているため、「何キロ以内なら、何%割引」ということはいえないとか。一般的な例でいうと、年間走行距離が5000キロ未満なら、保険料は2~3%程度安くなるようです。

 さて、見積もりや契約時に年間走行距離をあらかじめ聞かれても、なかなか正確には答えにくいという人も多いでしょう。毎年の平均走行距離は1万5000キロ前後だけれども、もし長いドライブにでも出かけてそれをオーバーしたら、大丈夫だろうか??」ついそんな不安を抱いてしまいます。

 この件について、ある保険会社にたずねてみたところ、実走距離が設定距離を多少オーバーしても基本的には保険が無効になることはないそうです。ただし、最初からわざと何万キロも少なく申告するといったことはいけません。ビギナードライバーにとっては難しいところですが、何年か乗り続けている人は、過去の平均でおおよその走行距離がわかるはずです。それをもとに申告すればよいでしょう。

ゴールド免許で大幅割引

 「ゴールド免許」は、過去5年間にわたって無事故・無違反を続けた安全運転ドライバーに与えられる免許証ですが、違反をしないドライバーならリスクも少ないということで、ゴールド免許の契約者には10%という大幅な割引をしてくれる保険会社もあります。自分がゴールド免許かどうかよくわからないという人は、早速、免許証を確認してみてください。「平成*年の誕生日まで有効」という文字の背景が金色であれば、あなたもゴールド免許です。

 このほかにも、ユニークな割引システムはいろいろあります。たとえば、「エコカー(低公害車)割引」は、低公害車の普及を目指す行政サイドの働きかけによって生まれたものです。低公害車は税制面での優遇のほか、自治体から購入費用の補助を受けることもでき、その上、自動車保険の割引制度も使えるので、諸費用はかなり節約できるでしょう。

 「福祉車両割引」「イモビライザー(盗難防止装置)割引」などを導入している保険会社もありますので、対象車を持っている人は要チェックです。

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