これからの資産運用はアクティブに!
2009年10月14日 リーマンショックから1年、最悪期を脱したとはいうものの、日経平均は1万円前後をうろうろ。このところは二番底も喧伝され始め、株式市場は冴えない展開が続いています。
この状況下、「何か有効な投資対象は?」とお考えの方、個別株はリスクが高すぎる、インデックスファンドではこれから先、ちょっと心許ないとお感じの方、アクティブファンドに少し注目してみませんか?
アクティブファンドとは
ファンドマネージャーが、独自の情報収集や分析で決定した組み入れ銘柄で、市場平均(日経平均、TOPIX等)を上回る収益を目指し運用される投信(ファンド)のことです。これと対極にあるのが、市場平均との連動を目指すインデックスファンドです。
良いアクティブファンドを選ぶ
ただ単にアクティブファンドと言っても、世の中には星の数ほどあります。アクティブファンドは、その運用方針によって成績に大きな差が出てきます。すべてのアクティブファンドが市場平均を上回れるわけではありません。むしろ、市場平均を上回れるファンドの方が少ないのが実態です。どのファンドを選ぶかで、将来の収益は変わってきます。
アクティブファンドを選ぶ際、一番の参考となるのが過去の運用実績です。もちろん、過去の実績イコール将来の成果とはなりませんが、ある程度長い期間に渡り、コンスタントに市場平均を上回り続けているファンドは、運用基盤のしっかりした良いファンドといえるでしょう。
上げ相場に強いファンドを選ぶ
今は株式の低迷期です。しかし、近い将来のいつか、世界経済も日本経済もこの低迷を脱し、上昇トレンドに転じることは当然に期待できることです。その上げ相場がやって来た時、市場平均をしっかりと上回る成績を残せるかどうかは、これからのファンド選びに大変重要なポイントとなります。
事例 1.
たとえば、日本株式で運用するこんなアクティブファンドがあります。
設定以来10年以上の運用実績があり、何度かの上げ相場、下げ相場を経験しています。そして、その実績は、上げ相場でのパフォーマンスが常に市場平均を大きく上回っており、今年3月から8月までの直近の株価上昇局面でも、TOPIXの騰落率を半年で7.2%上回る好成績を上げています。
事例 2.
たとえば、世界の転換社債で運用するこんなファンドもあります。
転換社債は、一般的になじみが薄く、運用の難しい投資対象で、ファンドマネージャーの実力がより大きく問われることとなりますが、設定以来10年以上に渡って、着実に運用成果を出し続けています。転換社債の性質上、下げ相場の時にもある程度の耐性がありながら、上げ相場にも強く、今年3月から8月の株価上昇局面では、下手な株式ファンドをしのぐ運用成績を上げています。
投資とは?
老婆心ながら、ここで投資ということについて、今一度再確認しておきたいと思います。値上がりしそうな株や投信を買い、一発狙いの短期売買で儲けを狙う。これは投資ではありません。投機です。投機は所詮博打と一緒、損して終わるのが関の山です。投資は分散投資を基本に、長期でお金を殖やしていく方法です。リスクコントロールができていますので、高い確率で収益を上げることが可能です。
資産運用とは?
資産運用は、ただ単にお金が殖えればよいというものではありません。いつ、何のために、いくらお金が必要なのか。これを明確にし、その目標に沿って行います。特別な目標がなくても、住宅資金・教育資金・老後資金はほとんどの人が将来必要とするお金です。目標を見据え、計画的な投資をする。これが本来の資産運用です。
基本は分散投資と長期運用
分散投資とは、値動きの違う複数の資産を組み合わせリスク軽減することです。よく言われる株式と債権の組み合わせは、資産クラスの分散で分散投資の一つです。この他にも、日本資産と外国資産を組み合わせる地域分散、性格の違う銘柄を組み合わせる銘柄分散と分散投資にはいくつかあります。長期運用の一つの目安は10年です。時間は、あなたの強い味方になってくれます。
積み立てを活用する
買い付けタイミングの分散も、分散投資の大事な手法の一つです。月末なら月末、毎月一定額を機械的に買い付けてゆく。まさに、積み立てです。そうすると、安いときには多く買い、高いときには少なく買いが繰り返され、買い付け平均単価が下がっていきます。今のような相場の低迷時から始めると、将来、知らないうちに収益が上がっているという可能性も大です。積み立て投資は、1万円からできます。
お金持ちではない普通の人にこそ資産運用が必要とされる
言わずもがなのことながら日本は相変わらずの超低金利です。大手都市銀行の定期預金金利は0.1%台、100万円を1年間預けて利息は千円そこそこです。元本確保も大事ですが、金融資産のすべてを預貯金に頼っていては、これからの生活は厳しくなっていくことでしょう。預貯金の運用だけで十分なのは、金融資産の沢山あるお金持ちだけ。将来の生活を守るため、積極的にアクティブに、本当の資産運用に取り組んでいただければ幸いに思います。
この状況下、「何か有効な投資対象は?」とお考えの方、個別株はリスクが高すぎる、インデックスファンドではこれから先、ちょっと心許ないとお感じの方、アクティブファンドに少し注目してみませんか?
アクティブファンドとは
ファンドマネージャーが、独自の情報収集や分析で決定した組み入れ銘柄で、市場平均(日経平均、TOPIX等)を上回る収益を目指し運用される投信(ファンド)のことです。これと対極にあるのが、市場平均との連動を目指すインデックスファンドです。
良いアクティブファンドを選ぶ
ただ単にアクティブファンドと言っても、世の中には星の数ほどあります。アクティブファンドは、その運用方針によって成績に大きな差が出てきます。すべてのアクティブファンドが市場平均を上回れるわけではありません。むしろ、市場平均を上回れるファンドの方が少ないのが実態です。どのファンドを選ぶかで、将来の収益は変わってきます。
アクティブファンドを選ぶ際、一番の参考となるのが過去の運用実績です。もちろん、過去の実績イコール将来の成果とはなりませんが、ある程度長い期間に渡り、コンスタントに市場平均を上回り続けているファンドは、運用基盤のしっかりした良いファンドといえるでしょう。
上げ相場に強いファンドを選ぶ
今は株式の低迷期です。しかし、近い将来のいつか、世界経済も日本経済もこの低迷を脱し、上昇トレンドに転じることは当然に期待できることです。その上げ相場がやって来た時、市場平均をしっかりと上回る成績を残せるかどうかは、これからのファンド選びに大変重要なポイントとなります。
事例 1.
たとえば、日本株式で運用するこんなアクティブファンドがあります。
設定以来10年以上の運用実績があり、何度かの上げ相場、下げ相場を経験しています。そして、その実績は、上げ相場でのパフォーマンスが常に市場平均を大きく上回っており、今年3月から8月までの直近の株価上昇局面でも、TOPIXの騰落率を半年で7.2%上回る好成績を上げています。
事例 2.
たとえば、世界の転換社債で運用するこんなファンドもあります。
転換社債は、一般的になじみが薄く、運用の難しい投資対象で、ファンドマネージャーの実力がより大きく問われることとなりますが、設定以来10年以上に渡って、着実に運用成果を出し続けています。転換社債の性質上、下げ相場の時にもある程度の耐性がありながら、上げ相場にも強く、今年3月から8月の株価上昇局面では、下手な株式ファンドをしのぐ運用成績を上げています。
投資とは?
老婆心ながら、ここで投資ということについて、今一度再確認しておきたいと思います。値上がりしそうな株や投信を買い、一発狙いの短期売買で儲けを狙う。これは投資ではありません。投機です。投機は所詮博打と一緒、損して終わるのが関の山です。投資は分散投資を基本に、長期でお金を殖やしていく方法です。リスクコントロールができていますので、高い確率で収益を上げることが可能です。
資産運用とは?
資産運用は、ただ単にお金が殖えればよいというものではありません。いつ、何のために、いくらお金が必要なのか。これを明確にし、その目標に沿って行います。特別な目標がなくても、住宅資金・教育資金・老後資金はほとんどの人が将来必要とするお金です。目標を見据え、計画的な投資をする。これが本来の資産運用です。
基本は分散投資と長期運用
分散投資とは、値動きの違う複数の資産を組み合わせリスク軽減することです。よく言われる株式と債権の組み合わせは、資産クラスの分散で分散投資の一つです。この他にも、日本資産と外国資産を組み合わせる地域分散、性格の違う銘柄を組み合わせる銘柄分散と分散投資にはいくつかあります。長期運用の一つの目安は10年です。時間は、あなたの強い味方になってくれます。
積み立てを活用する
買い付けタイミングの分散も、分散投資の大事な手法の一つです。月末なら月末、毎月一定額を機械的に買い付けてゆく。まさに、積み立てです。そうすると、安いときには多く買い、高いときには少なく買いが繰り返され、買い付け平均単価が下がっていきます。今のような相場の低迷時から始めると、将来、知らないうちに収益が上がっているという可能性も大です。積み立て投資は、1万円からできます。
お金持ちではない普通の人にこそ資産運用が必要とされる
言わずもがなのことながら日本は相変わらずの超低金利です。大手都市銀行の定期預金金利は0.1%台、100万円を1年間預けて利息は千円そこそこです。元本確保も大事ですが、金融資産のすべてを預貯金に頼っていては、これからの生活は厳しくなっていくことでしょう。預貯金の運用だけで十分なのは、金融資産の沢山あるお金持ちだけ。将来の生活を守るため、積極的にアクティブに、本当の資産運用に取り組んでいただければ幸いに思います。
株式会社 住まいと保険と資産管理
CFP 加藤 寿男
提供:有限会社イマジネーション
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