
米国発の金融危機が世界を揺るがしている昨今。余波は実態経済である企業をも飲み込もうとしています。自分の会社への影響を、少なからず感じておられる方もいらっしゃることでしょう。
しかし… ここがチャンスと捉えた方もいらっしゃるようで、証券会社の個人投資家による口座開設数は、このところ急増しているそうです。
本年10月17日、東証が発表した10月第2週の投資主体別売買動向では、個人投資家が1316億円あまりの買い越しとなったそうです。株価が下落基調にある現在、新規で投資を始めてみようという人が増えています。
35歳・パパたちのマネープランは、この世界情勢の中で、どのようなカタチで進行しているのでしょうか?

第一位になったのはやはり「株式投資」。答えた方の中には、90年代後半のITバブル以降、何度かあった投資ブームの中で、証券会社に口座を開設した方もいらっしゃることでしょう。また、投資経験はない、という人も、ほぼ同じ数を集めました。これは、学習期間の中での投資教育が進行していない、我が国の実態を表す数字でもあるでしょう。
株式投資は、企業を個別に物色し、その一社の企業業績、成長性を買っていく投資商品です。しかし第二位となった「投資信託」は、その性格はもっとユニークでバラエティ豊富。グローバルに世界の国々や企業、国債や通貨、先進国や新興国などに投資ができ、その組合せは株式投資の比ではありません。
復調気配も感じますが、まだまだ世界経済は闇の中。ここで投資をするなら、リスク回避は欠かすことができません。幅広いセクターへの投資を行い、リスク分散も可能としている投資信託は、現況の市場に対して有効な投資商品です。きっとあなたのマネープランも、希望あるものにしてくれるはずです。
これまでマーケットに参加していなかった方たちは、今の株価水準なら買い! とばかりに行動を開始したようです。きっと優良な投資商品を安価で購入できる好機と見ているのでしょう。“長期投資”が肝になりそうです。

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