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VOL.43 大病は、人生最大のピンチ?!

より良い人生を送るために最も大切なものは、何と言っても健康でしょう。いろいろ意見はあると思いますが、少子高齢化の現在、子供のためにも自分のためにも、パパたちにとって「健康」はますます重要なキーワードです。

中でも注目のキーワードとなっているのが、“万病の元”と言われる「メタボ」。民間の調査会社によると、07年度の大衆薬の市場規模は、およそ1兆735億円。メタボリック・シンドロームが注目を集めた結果、肥満改善薬などが売上を伸ばしました。病気を未然に防ぐためには欠かせないダイエット、なんとかしなくちゃ……と、立派に育ったお腹を眺めるパパたちの姿が浮かんできます。

未然に防げれば一番良いのですが、人間35年も生きてくれば、それなりに大きな病気も経験します。日々働くパパ世代の過去の闘病経験を、そのときかかった医療費の金額から聞いてみました。

Q. これまでにかかった医療費で最も高かったのは?

健康志向の強まりでしょうか、第一位になったのは「0円」。大病の経験がないというもので、半数ほどの数字を集めました。残りの半数を見てみると、1万円以下は「風邪、インフルエンザ」10万円以下は「急性胃腸炎、骨折」30万円以下は「胃潰瘍、肺炎」50万円以下は「クモ膜下出血、ウイルス性肝炎」それ以上では「癌、腎臓病」などの病名が多かったようです。

日頃いくら気をつけていても不意打ちのように病気になることもありますし、これら医療費は避けようがない出費です。病の大きさにもよりますが、通院するにせよ入院するにせよ、医療費の3割は実費として個人が支払うことになります。そのカバーしきれない部分を補うため、保険会社には様々な医療保険がラインアップされています。でも本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか? 自分だけならまだしも、家族のことも含めて考えた場合、医療費の思わぬ高額請求に備えて、自らも何かしらの行動をしておきたいものです。

備えのために少しずつ毎月貯金していっても、銀行預金ではほとんど増えていかないし… とお嘆きのあなたには、上場投資信託「ETF」がおススメ。ETFは、株式のように“一点集中”ではなく、分散投資ですから破綻リスクも回避。また少額から始められ、リアルタイムで取引が行えるスグレモノ。リターンが出るたびに決済しても、手数料が割安ですから、現在の市場環境にピッタリの金融商品と言えます。“備えあれば憂いなし”という言葉は、21世紀になってもまったく古さを見せない、永遠の金言のようです。

イラスト:宝井さおり

マネーを学ぶ貯蓄・家計コラム

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