
「印税」とは、出版物や楽曲など、自分の作品が世の中に流通し、著作物の売上に応じて版元が著作者に支払う対価のこと。時に巷を賑わす「ミリオンセラー」とは、著作物を100万枚(部)売った! ということ。ミュージシャンにせよ作家にせよ、それは夢の数字であり、大きなステイタスです。
景気後退が家計を逼迫し、かなりの冷え込みを見せている消費活動ですが、エンターテイメント各界においても、「ミリオン!」と呼ばれるほどの作品は、近年すっかり出現しなくなりました。エンタメ業界もまた、景気や経済と無関係ではなく、むしろ密接に繋がっているのですね。今回のアンケートは、働き盛りのパパたちが思う、「印税が多そうなアーティスト」を率直に答えてもらいました。

パパ世代が思う、「印税が多そうなアーティスト」第一位は、ミリオンセラーを連発するバンド「B' z」。第二位が「桑田佳佑」でした。この二組ももちろんそうですが、日本のアーティストは日本語を駆使し創作活動を展開しています。しかし世界には100以上の公用語があり、最大の公用語はご存知「英語」なのですから、ミリオンに最も近いアーティストとは、英語圏で活躍するミュージシャン、作家たちと言えるでしょう。
これまで日本の音楽シーンの中で、洋楽アルバムのミリオンセラーは21枚誕生しました。洋楽アルバムで一番最初にミリオンを達成したのは、83年に発売された映画のサントラ盤「フラッシュダンス」でした。映画でのジェニファー・ビールスの輝きも相まって、その年日本で最も売れたアルバムにもなり、当時あった時代の躍動、人々の生命力を如実に表している、まさしく象徴的な作品でした。
時は今2009年を向かえ、当時少年だったパパたちは、結婚もし、家族も持ち、今やビジネスの最前線で戦っていることでしょう。思いがけない景気悪化にも直面し、投資の必要性も実感しているかも知れません。そんな方にお勧めしたいのが“投資の王道”と呼ばれる『投資信託』。株式投資と違い倒産リスクが小さいため、リスク管理も容易です。また長期保有することでその力が発揮されるように設計されていますので小まめな対応も必要ありません。
長期的視野に立った投資行動は、今ある自分と家族、その周辺を流れる時間を、“古き良き時代”として懐かしむ、そんな豊かなセカンドライフのために必要不可欠なものとなってきています。

マネーを学ぶ貯蓄・家計コラム
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