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VOL.69 自分は不勉強だったが、ぜひ子供には教えておきたいこと

幼少時代から青年期を過ぎ、成人へと成長を果たした私たちは、やがて社会へと出て働き出します。そして仕事を通じて、社会の荒波に揉まれながら、「ああぁ、○○をもっと勉強しておけば良かったなぁ」と思う瞬間にぶつかるものです。「○○」とは人それぞれ、多種多様な事柄が当てはまることででしょう。

このことを学んでおけば、「もっと自分を飛躍させることができた」、「もっと早く目標を達成できた」―― 誰にでもあるそんな思い。今回のアンケートでは、35歳・パパ世代が、“我が子に身につけてほしいこと、積極的に学んでいってほしいこと”を、今ある心のまま、率直に聞いてみました。

Q.  子供にはぜひ教えておきたいことは何ですか?

35歳・パパ世代が考える、「自分は不勉強だったが、子供にはぜひ教えておきたいこと」、第一位は、『語学』でした。第二位が『一般教養』、第三位が『資産運用』となりました。一位と二位は学校で教えてくれますので、不勉強となったのは個人的な問題。しかし三位の『資産運用』は、海外と比較すれば、学校でそのことを学ぶという機会は日本ではほとんどありません。この投資教育の希薄さこそが、その後成人となって以降日本人の、投資人口の増加に繋がっていかない原因との見方もあります。

毎月銀行に振り込まれた給与が、そのまま預けておくだけで増えていった時代は過ぎました。現代社会に生きるビジネスマンにとって、資産運用は常に大きな課題であり、求められるスキルともいえるでしょう。「資産運用の大切さは分かっている。でも、やるならば可能な限りリスクを回避した投資を行いたい」と考えておられる方も多いと思います。そんな方には、海外の高金利の国債に幅広く投資していく『債券型投資信託』がおススメです。何と言っても債券型投信は、時間の経過に伴い利息が積み上がっていくことが最大のポイント。今後もっとも有望な金融商品の一つとして、今人気も急上昇しています。

日本のバブル経済が崩壊したのは90年代初頭のこと。その後株価は下げ続け、ようやくバブル後最安値をつけたのが03年4月28日のこと。株価は7607円でした。これが世に言われる、“失われた10年”です。日本人だけが経験してきたあの時代をもう一度再思考し、今に活かす試みが必要となっています。

イラスト:宝井さおり

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