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【PART4】“世界のソニー”が上昇! 利益確定で、齊川の一歩先を行く
10%上昇で順調に利益確定。勇気ある決断で奇跡のタイミングをゲット!

宮入「さてさて、お待たせしました(笑)。ハコ兄さんも、この市場環境の中で健闘してますねえ。この調子だと、若き日のリベンジなるか?!(笑) 今回もよろしくお願いします」

ハコ兄「こちらこそよろしくお願いします。いやいやホント、まだ始まったばかりですが、正直そんなに期待していなかった『ソニー』が上昇したのには、ちょっと驚いているんですよ。12月2日(火)に1,730円で購入して、11日(木)の時点で1,978円になっていました。100株だから、24,800円のプラス。10%以上ですよ! 嬉しかったですね~、それで舞い上がって、思わず売ってしまいました。これで24,800円の利益確定です!」

宮入「おお、おめでとうございます! いやあ、すばらしいじゃないですか。ソニーに関しては、世界企業として圧倒的なネームバリューがありますし、もちろんこれまで“売られすぎ”ていたこともあったのですが、ちょっとマーケットに安心感が広がってきて、世界から買い注文が入ったようですね。ソニーの上昇に関しては、人よりもちょっとだけ早めに行動したハコ兄さんの勝利でした」

ハコ兄「いやあ、これは嬉しいなあ! その後、売った分の資金をどうするか迷ったんですけど、新たな銘柄を購入するか、ソニーが下がってきたのを見てまた買いなおすか、迷っているうちに今日になってしまいました」

宮入「そうでしたか。でもいいですね、ハコ兄さんの作戦、良かったと思います。一般的に現状の相場は、底値付近にあるとはいうものの、このまま一本調子で上昇するとはまだまだ思えませんからね、残念ながら(笑)。10%もプラスになっているなら、まずはしっかり利益確定していくことが何より大事なことだと、それが基本の相場だと私は思います。売った分の投資資金に関しては、またソニー株を買いなおしてみたらいかがですか?」

ソニー株価
「利食い」と「損切り」で、着実に利益を積み重ねよう

ハコ兄「うーんと、今のソニーの株価が1,825円か……。上げ幅の半分くらいの価格ですね。まだここから上がりますかね、先生?」

宮入「確かに、今は“100年に一度の危機”とか言ってるくらいですから、相場環境が不安定で、先行きを見通すのは難しいです。でもソニーは、そもそもこんなに安い株価で売買されるような企業ではないはず、と思いますね。少しのきっかけで、すぐに人気が集中することも十分予想できるのでは、と私は思います」

ハコ兄「なるほど。確かにそうかもしれませんね。うん、しっかり利食いした後、買えるチャンスがきたときに、そこでガッチリ買い直す作戦か……。お、なんだか今の不安定な金融情勢の中で、どんな投資行動をすればいいのか、ちょっとヒントが掴めた気がするぞ」

宮入「いいですね、ハコ兄さん! 前回の講座で、“10%下がったら必ず損きりをする”というルールをお話しましたが、利食いに関しても、10%の利益が出た時点でいったん利益を確定して様子を見てみる、というのは良い考え方だと私も思います。やっぱり投資って、小さな積み重ねが大事なんですよね。自分の買った株が突然倍になったりすることばかり夢みて、利食いのチャンスを逃すなんてことにならないように、コツコツやってみてください」

ハコ兄「なんか、改めて先生にそういう話を聞くと、妙に納得してしまいますねえ。小さな積み重ねか、これがでも、忘れがちなんですよね~。きっちり肝に銘じとかなきゃ! 大事な利食いのタイミングを逃さないように」

宮入「ハコ兄さんの場合は、この投資講座の3ヶ月間という短い時間の中で、利食いと損切りを繰り返しながら、ある程度の結果を求めていくのがいいと思います。そのことを頭に入れつつ、相場環境ポートフォリオを見比べながら、慎重かつ大胆に、運用を続けてみてください」

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