

僕が気合を込めてロングホールドしていた銘柄『鹿島建設』が、GW明けの5月7日、朝イチの寄りつき値だった280円で売って、ついに決着! 目標にしていた280円を達成してご満悦の僕のところに、先生から携帯にメールが。「おめでとうございます。問題は次の銘柄チョイスですね」とのこと。まったくそのとおりで、10万円ゲットは嬉しいけど、次にどの銘柄の波に乗っていくのか、それが大きな問題なんだな。まあでも、まずは一息つけたトレードとなりましたよ。
連休中テレビのニュースを見ていたら、資格取得やスキルアップを目指して、都内の専門学校には、短期集中講座に通うサラリーマンの姿が映ってました。『TAC』株を持っている僕としては、狙い通りで嬉しい限り! まだ伸びそうな雰囲気なので、“ロングホールド作戦”も考えたんだけど、ここはやっぱりいったん売ることに。5月11日の寄り付き値、475円で売って6万5000円ゲットです。やっぱりこんな感じで、狙った銘柄でしっかり利食いするのが一番嬉しいですね。
実は、自分が持っていた銘柄で一番心配していたのが『ソニー』。前期はもちろん、今期も赤字予想で、いいところがまったくないんだもんね。「それでも上がるのは、いずれ景気後退は終わるっていう期待感からなんです」って、先生が言ってました。でも今のソニーの実体は、僕が見てもそんなに強気になれる雰囲気でもなく… 市場が最高に良い雰囲気に包まれた連休明けの5月7日に、10%ルールに従って2750円で売り、2万5000円ゲットです。我ながら、素晴らしい決断力でしょ!

“これは!”と思った銘柄でがっちり利益確定した渡部さん。地合いの良さもありましたが、見事でした。さぞかしいい気分でトレードに励んでいることでしょう。でも今回のこの利食いは、日本が連休だった間にNYや上海市場が「たまたま」上昇したからなんです。同じことが齊川さんにも言えるのですが、本当に思いがけなく、「たまたま」良い波が来ただけなんですね。今回はうまくいったから良かったものの、これが逆だったどうでしょう? ほとんどの銘柄でマイナス計上していたかも知れない可能性もあったということだけは、胸のどこかに留めておいてもらいたいものです。
■ アンジャッシュ渡部の銘柄レポート

船井電機 (東証一部 6839)
前々回の『ヤマダ電機』といい、前回の『ソニー』といい、家電業界に熱く注目している僕の“家電銘柄・第三弾”が登場です。それは米国を主戦場としている『船井電機』。先生の話では、日本以上に米国で人気の家電メーカーとのこと。薄型テレビの需要が世界的に増しているので、価格競争力のあるこの会社の株はもちろん“買い”なのだ。
・購入日 5/8 ・購入価格 3300円 ・購入株数 100株新生銀行 (東証一部 8303)
米国政府のストレステストを無事通過して急上昇した金融株。この勢いにはぜひ乗らせていただきたい! というわけで買いを入れたのが、『新生銀行』。連休明けの5月11日に、140円で1000株購入しました。銀行系は政府支援があるから大丈夫! っていう雰囲気が出てきたし、あとは株価が着実に上昇していってほしいなあ~。マジお願いします。
・購入日 5/11 ・購入価格 140円 ・購入株数 1000株味の素 (東証一部 2802)
『味の素』に注目したのは、先日ラジオの仕事で「冷凍ギョウザのキャベツや豚肉、皮にまでこだわり、徹底してクオリティを求めている」ってことを知ったからなんです。実際この会社の冷凍ギョウザを食べたら、冷凍とは思えないくらいマジでうまかった! ギョウザ事件の影響で下げていた株価もやっと戻っているようで、ここはチャンス! と思ってます。
・購入日 5/12 ・購入価格 740円 ・購入株数 1000株
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