第2回 保有資産状況のチェック
保有資産には何が含まれるの?
保有資産の把握
自分の持っている資産がいくらなのか、あなたは把握していますか?
「銀行にある○万円しかないわ」とおっしゃるあなた。会社で天引きの積立貯蓄をやっていませんか?貯蓄性の保険には入っていませんか?購入したまま放置している金融商品はありませんか?改めて探してみると意外な資産が眠っているかもしれません。
投資を考える前に、保有している資産の状況を確認して、目的に沿ったバランス良い構成を考えることが大切です。
個人の資産とは?
では個人の資産としては、何が考えられるのでしょうか?
資産の範囲についてはいろいろな考え方があるでしょうが、ここでは、趣味の目的で保有する絵画や骨董品など(投資目的で保有する場合もあるでしょうが)は除外して、一定以上の “換金性のあるもの”を対象にします。一般的には個人の「資産」は次のようなものになるでしょう。

個人の資産の分類
次に、これらの資産を分類します。
上記の金融資産と実物資産、という分類でも良いのですが、流動性(換金性)という観点や使用目的の観点も取り入れて、ここでは、次のように資産を分類してみましょう。

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