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第19回 投資信託の概要

投資信託の基礎知識

ここまで、個人の資金運用の対象として「預貯金」「信託」「債券」「株式」、「それぞれの外貨建て金融商品」そして「派生商品」についてご説明してきました。
今回ご説明する「投資信託」は、これら金融商品を組み合わせて作られるものです。
今回は「投資信託」の概要について見ていきましょう。

投資信託とは

投資信託とは、複数の投資家から資金を集めて、運用の専門家が主に有価証券等を対象に投資を行うしくみのことです。運用によって得られた成果は、それぞれの投資家の持分に応じて投資家に配分されます。

投資信託のメリット

投資信託のメリットとして次のような点が期待できます。

 ・少額の資金でも分散投資ができます
  また、少額では参加できないデリバティブ市場などにも投資できます

 ・資産運用の専門家の運用力を活用できます

 ・毎営業日の時価評価、また一定期間ごとに組入れ内容の情報開示が行われる、など、透明性
  が高いという安心感があります

投資信託の基本的なしくみ

投資信託では、投資家から集められた資金について「募集・販売」「運用」「保管・管理」のそれぞれの専門家が役割を分担して、効率的に運営しています。

・販売会社の役割

投資信託を募集・販売するのは、証券会社や銀行、保険会社、ゆうちょ銀行等の金融機関などです。
お客様の窓口として、投資信託の募集・販売や換金の取扱いなどを行います。

・投資信託委託会社の役割

投資信託の設定、運用の指図を行います。
また、投資信託説明書(目論見書)や運用報告書の作成を行います。

・信託銀行等の役割

投資信託の信託財産の保管・管理を行います。信託財産は信託銀行自身の財産(固有財産)とは分別して管理されます(分別管理)。
また、投資信託委託会社の運用指図にしたがって、運用を執行します。

※ 日本の投資信託には「投資法人」「委託者非指図型投資信託」などのタイプもありますが、ここでは「証券投資信託(契約型)のうち、委託者指図型投資信託」についてご説明しています。

当資料は「投資信託」に関する情報の提供を目的として、野村アセットマネジメントが作成した参考資料であり、有価証券等の勧誘を目的として作成されたものではありません。当資料は信頼できる情報に基づいて作成されていますが、野村アセットマネジメントは、その正確性、完全性を保証するものではありません。ここに示された意見などは、当資料作成日現在の野村アセットマネジメントの見解であり、事前の連絡なしに変更されることもあります。投資に関する決定は、お客様ご自身でご判断なさるようお願いします。資料に用いられた図表等のデータは過去のものであり、何ら将来を予測するものではありません。投資信託は、株式などの値動きのある証券等に投資します(また、外貨建資産に投資する場合にはこの他に為替変動リスクもあります)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。・投資信託は金融機関の預金と異なり、元本は保証されていません。・投資信託は預金保険の対象ではありません。・投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入のお客様に帰属します。・登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金制度が適用されません。・投資信託は保険ではなく、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

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