米国市場をにらむ展開続く 最新・金融占星術
2009年10月30日10月のレビュー
日経平均株価月間レンジ(10月29日時点)
始値10,072.64 高値10,397.69(26日) 安値9,628.67(6日) 終値9,891.10
10月は1日に9月の安値を下回ったこともあり月初から大きく下落、6日に月間安値の9,628.67まで水準を下げました。その後は堅調な米株の動きに引っ張られる形で日々じりじりと買われる展開となり26日には10,397.69まで上げています。その後本日まで、米株式市場が下げた影響を受け1万円の大台を割り込む展開となっています。11月も引き続き、米国の株式市場の動きを睨みながらの展開となりそうです。
それでは前回の注意日と照らし合わせてみましょう。9日の「特異日」は前回該当日(9月10~14日)のレンジが「10,170.74~10,522.23」に対して「9,857.39~10,016.39」とわずかに重ならない動きとなりました。以前にも書いたとおり、このコラムを始めて以降、どうも特異日の結果は芳しくないことが多い状況です。そして、先月は『9日、10日、13~15日、17日と集中しているため全体をグループと考え、9日から17日までを変化日と考えた方がよさそう』、と書きましたが、この間日経平均株価は、上昇しているのみで目立った変化にはつながりませんでした。10月は日経平均株価の予想については参考にならなかったようです。
次に個別銘柄ですが、6日に「強い売り」、その後16日に再び「売り」のシグナルを出していた新日鉄を見てみましょう。実際の動き見てみると6日は2日~6日の安値圏でのもみあいの最終日、7日からは上昇に転じています。6日については明らかにハズレと言わざるを得ません。いっぽう16日の売りシグナルを見ると、15~20日に高値圏でのもみあい、その後は日経平均株価よりも一足早く下げに転じました。日経平均株価の項にも『10月17日は日経平均採用銘柄を中心に日本株が売られやすい日柄』と書いた通りで、こちらについては実際の値動きに近いシグナルであったと言えるでしょう。
日経平均株価の注意日
それでは11月の予想となります。
以下の日柄に注意しておきましょう。なお、天体配置がある日をそのまま書いてありますので、週末、祝日にあたる場合は最も近い営業日に置き換えてください。
11月8日「注意日」=目先の動きに変化が入りやすい日柄となります。
11月10~12日「特異日」=前回該当日(10月9日)のレンジが「9,857.39~10,016.39」となっていましたので、同じレンジに戻る可能性が高いはずですが、先月のレビューの項に書いたとおりいまひとつの状況が多発しています・・なお、明らかにレンジが異なるトレンドマーケットの場合、±1200円したレンジも考慮してみてください。
11月19日「変化日」=動きが反転しやすい時期です。特にそれまでの動きにトレンドが出ている場合には要注意の日柄です。
11月26日「変化日」=動きが反転しやすい時期です。特にそれまでの動きにトレンドが出ている場合には要注意の日柄です。
個別銘柄の売買タイミング
TOPIX Core30(※)から今月売買シグナルが出ている銘柄をピックアップします。日付の前後1週間程度が各銘柄の売買に適した時期となりますが、金融占星術はあくまでもスパイスとして活用するのが一番。テクニカル分析で売買のタイミングが一致した場合に最も有効にワークすると考えてください。
また、どの銘柄もセクターを代表する銘柄ですから、セクター全般のトレンドを考える使い方も良いでしょう。
※ TOPIXニューインデックスシリーズのひとつで東証1部上場銘柄の内、時価総額、流動性ともに高い日本を代表する銘柄で構成される。2009年3月末時点でTOPIXに占める時価総額の割合は約35%に達する。
それでは、また12月初めにお会いしましょう。
※本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、またその内容に関する一切の責任を負うものではありません。また、情報の内容について予告なく変更する可能性があります。資産運用および取引についての最終的判断は、読者自身の判断と責任に委ねられています。
日経平均株価月間レンジ(10月29日時点)
始値10,072.64 高値10,397.69(26日) 安値9,628.67(6日) 終値9,891.10
10月は1日に9月の安値を下回ったこともあり月初から大きく下落、6日に月間安値の9,628.67まで水準を下げました。その後は堅調な米株の動きに引っ張られる形で日々じりじりと買われる展開となり26日には10,397.69まで上げています。その後本日まで、米株式市場が下げた影響を受け1万円の大台を割り込む展開となっています。11月も引き続き、米国の株式市場の動きを睨みながらの展開となりそうです。
それでは前回の注意日と照らし合わせてみましょう。9日の「特異日」は前回該当日(9月10~14日)のレンジが「10,170.74~10,522.23」に対して「9,857.39~10,016.39」とわずかに重ならない動きとなりました。以前にも書いたとおり、このコラムを始めて以降、どうも特異日の結果は芳しくないことが多い状況です。そして、先月は『9日、10日、13~15日、17日と集中しているため全体をグループと考え、9日から17日までを変化日と考えた方がよさそう』、と書きましたが、この間日経平均株価は、上昇しているのみで目立った変化にはつながりませんでした。10月は日経平均株価の予想については参考にならなかったようです。
次に個別銘柄ですが、6日に「強い売り」、その後16日に再び「売り」のシグナルを出していた新日鉄を見てみましょう。実際の動き見てみると6日は2日~6日の安値圏でのもみあいの最終日、7日からは上昇に転じています。6日については明らかにハズレと言わざるを得ません。いっぽう16日の売りシグナルを見ると、15~20日に高値圏でのもみあい、その後は日経平均株価よりも一足早く下げに転じました。日経平均株価の項にも『10月17日は日経平均採用銘柄を中心に日本株が売られやすい日柄』と書いた通りで、こちらについては実際の値動きに近いシグナルであったと言えるでしょう。
日経平均株価の注意日
それでは11月の予想となります。
以下の日柄に注意しておきましょう。なお、天体配置がある日をそのまま書いてありますので、週末、祝日にあたる場合は最も近い営業日に置き換えてください。
11月8日「注意日」=目先の動きに変化が入りやすい日柄となります。
11月10~12日「特異日」=前回該当日(10月9日)のレンジが「9,857.39~10,016.39」となっていましたので、同じレンジに戻る可能性が高いはずですが、先月のレビューの項に書いたとおりいまひとつの状況が多発しています・・なお、明らかにレンジが異なるトレンドマーケットの場合、±1200円したレンジも考慮してみてください。
11月19日「変化日」=動きが反転しやすい時期です。特にそれまでの動きにトレンドが出ている場合には要注意の日柄です。
11月26日「変化日」=動きが反転しやすい時期です。特にそれまでの動きにトレンドが出ている場合には要注意の日柄です。
個別銘柄の売買タイミング
TOPIX Core30(※)から今月売買シグナルが出ている銘柄をピックアップします。日付の前後1週間程度が各銘柄の売買に適した時期となりますが、金融占星術はあくまでもスパイスとして活用するのが一番。テクニカル分析で売買のタイミングが一致した場合に最も有効にワークすると考えてください。
また、どの銘柄もセクターを代表する銘柄ですから、セクター全般のトレンドを考える使い方も良いでしょう。
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※ TOPIXニューインデックスシリーズのひとつで東証1部上場銘柄の内、時価総額、流動性ともに高い日本を代表する銘柄で構成される。2009年3月末時点でTOPIXに占める時価総額の割合は約35%に達する。
それでは、また12月初めにお会いしましょう。
※本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、またその内容に関する一切の責任を負うものではありません。また、情報の内容について予告なく変更する可能性があります。資産運用および取引についての最終的判断は、読者自身の判断と責任に委ねられています。
金融占星術サイト「アストロカレンダー」主宰
山中 康司
提供:有限会社イマジネーション
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