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住宅ローンの審査

 「住宅ローンの審査」とは、金融機関が貸出の適否を判定するために、借入の申し込み内容が一定の基準に適合しているかどうかを詳しく調べることです。
 具体的には、住宅ローンを借りる人がきちんと完済できるだけの経済的能力があるかどうか、宅地や建物が担保としての充分な評価があるかどうかの両面から審査をします。

 住宅ローンを利用する際には、さまざまな書類が必要です。これは「お申し込み人に関係する書類」と「物件に関係する書類」の2種類に大別されます。主な提出書類を見てみましょう。

  1. 住宅ローン借入申込書
  2. 団体信用生命保険申込書兼告知書
  3. 住民票
  4. 源泉徴収票(写)
  5. 課税証明書または住民税課税証明書
  6. 住宅ローン以外の借入償還票
  7. 敷地や建物の登記簿謄本
  8. 不動産売買契約書
  9. 火災保険証券
  10. 適合証明書等

 1~6はお申し込み人の勤務先や年収や勤続年数など、7~10は物件を審査するために必要な書類です。
 さらに、団体信用生命保険(以下、団信)の加入も条件の1つです。団信とは、お申し込み人が万が一死亡したり高度の障害になった場合に、保険会社から残金の支払いを受ける生命保険です。告知内容によっては、住宅ローンが借りられない場合もあります。

 そのほか年収に対する年間返済率も見ますので、住宅ローン以外に借入れがあった場合は借入金額が減額されたり、過去に何度も滞納があると審査に通らないこともあります。

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