ローン比較
【住宅ローン失敗例】 利息がなんと840万円も上乗せ?
住宅ローン失敗例

06年7月にマンションを購入。契約時マンションは工事中で完成は07年4月。住宅ローンは、ある銀行から借り入れることになり、審査承認も済み、全期間固定型2.9%でローンを組む予定でした。ところが、3月になって銀行とローン契約をして借り入れ手続きをすると、借入金利は3.9%になっていました。
銀行の担当者からは「金利は契約時のものでいきますから」と何の知恵も貸してくれません。結局、引越しも手配済みで、家族もすっかりその気になっていたため、契約書に押印しましたが、予定していた毎月の返済額13万円ちょっとが、15万円になってしまいました。
| 2006年7月時点 | 2007年5月時点 |
|---|---|
| (予定 金利2.9%) | (確定3.9%) |
| 毎月返済額132,751円 | 毎月返済額152,878円 (1円単位で算出) |
| 総支払総額 約5,580万円 | 総支払総額 6,420万円 |
| →35年間で利息払いが約840万円も上乗せ | |
ポイント
住宅ローンは借り入れる時点で金利が変わる危険性があります。 住宅を購入する場合、引渡しまでに時間がかかると、住宅ローンは「申し込む」時点と「借り入れる」時点での金利が異なることが一般的です。これを知らずに、売買契約を済ませただけで安心していると、Bさんのような失敗を犯すおそれがあります。
- 住宅ローンの金利は、「申込み時の金利で借り入れができる」商品かどうかを確認しましょう
- 住宅ローンを実際借り入れる2~3ヶ月前に、金利をチェックするともに借り入れ先を再検討しましょう
金融機関に問い合わせをしたり、ご自身でインターネットを利用し調べたりするなどして金利の動向をチェックし、必要があれば再度借り入れる住宅ローンを検討し直しましょう。住宅ローンは長期に渡って生活に影響することを念頭において選ぶことが大切です。
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