米著名ヘッジファンドマネージャー、デビッド・アインホーン氏が、健康食品会社ハーバライフの役員に対して質問を浴びせたことで、同社株が1日の株式市場で約20%下落するという出来事があった。

 同社は決算説明会で、第1四半期で純利益は前年同期比22%増の1億820万ドルと好決算を発表したが、NYタイムズによると、アインホーン氏はディストリビューターとそれ以外からの売り上げの割合、さらには報奨金の具体的金額などについて質問した。

 アインホーン氏は運用会社グリーンライトキャピタルを率い、ヘッジファンド業界でも名うてのショートポジション投資家であることは知られる。株価への影響が大きいため、リーマンブラザーズは説得するなどしたこともあった。また、昨年はマイクロソフトのスティーブ・パルマーCEOの解任を要求したり、最近では割高だったグリーンマウンテンも下落している。

 ハーバライフ株は前日終値70.32ドルから14.02ドル安の56.30ドルで取引を終了している。

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