富士経済が行った個人投資家調査で、「積立投資をしたい商品・サービス」として、「いつかは ゆかし」が1位に選ばれた。
「いつかは ゆかし」とは、「1億円は貯められる。月5万円の積立で」で知られるアブラハム・プライベートバンクが提供する海外ファンド積立支援サービス。
この調査は、30~49歳の個人投資家で、積立投資に興味がある人を対象として、300人から有効回答を得た。「『毎月積立』をしてみたい商品・サービス」ランキングでは1位が、「いつかは ゆかし」が30.0%で、第2位は国内A証券の投信積立サービス25.7%などが続いている。
個人投資家が「いつかは ゆかし」を選んだ理由としては、「パフォーマンス(コスト控除後の過去5年の年平均利回り)が一番高いから」が44.0%と最多だった。
ランキング・調査結果(プレスリリース)
積立商品・サービスを提供している各社は「1,000円から積立ができる」等の「最低投資単価が低いこと」や、「コストが安いこと」をアピールポイントとしている場合が多いが、個人投資家のニーズとして、コスト控除後の実績リターンが重視されていることが明らかになった。
>>「積立で1億円」の書籍が続々。アラフォー内で流行中
■ 「積立で1億円を目指す」書籍も続々、アラフォー内で積立ブーム
年金不安の中、老後生活費のために、定年時点で1億円が必要と言われている(生命保険文化センター) 。公的年金に期待しない人は約8割に上る。そこで、自力で毎月積立し、資産1億円を目指す個人投資家が急増している。
これを受け、関連書籍が多数出版されるなど、30代・40代を中心に「1億円の積立ブーム」がおこっている。
■毎月数万円の積立で1億円を目指す指南書籍一覧(数千万円目標の書籍も含む)
60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める (内藤 忍)
定年までに資産1億円をつくる! ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー戦略 (北川 邦弘)
積立で1億円準備する「お金育て術」Q&A (山中 伸枝)
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (カン・チュンド)
半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社プラスアルファ新書) (星野 泰平)
積立王子の毎月5000円からはじめる投資入門(中野 晴啓)
どの書籍も共通で訴えるのは、「毎月の自動積立」だ。日頃忙しい会社員は、日々の株価変動をウォッチする暇もないし、いちいち投資金を送金する手間も面倒だ。 そこで、毎月一定の金額を自動引き落とししながら、コツコツ自然に積立していくスタイルに人気が集まっている。
「積立は、相場を追ったり売買タイミングに悩む必要が無いのがメリット」との声も実践者に多い。
さらに積立投資は長期にわたるため、コストを抑えることも大切だ。そこで、証券会社などの販売会社を通さずに直接金融商品を購入する「直販(チョクハン)」や「投資助言」タイプに注目が集まっている。
■証券会社を介さずに購入できる積立型商品・サービス一覧
いつかは ゆかし(投資助言業 /海外ファンド積立)
セゾン投信(運用業/インデックスファンド積立)
さわかみ投信(運用業/日本株式積立)
ひふみ投信(運用業/中小小型株積立)
もちろん、積立商品の選択においては、コストの安さだけではなく、「コスト差引後の最終リターン実績」の確認が必須だ。
過去実績は将来を保証しないが、だからといって過去実績が悪い商品を、わざわざ選ぶ必然性は無い。将来は誰にも分からないだけに、過去実績を手がかりに各商品を比較検討するべきだ。
「フィディリティ退職・投資研究所」によれば、日本人の4割強が老後難民予備軍とのこと。老後難民とは、健康で長生きしたのはいいが、生活費がなく路頭に迷うことだ。
同研究所は、「今からでも遅くない。早期の積立投資の開始を」と、計画的な資産形成を推奨している。
「フィディリティ」老後難民度チェック
いつかはゆかし」1億円シュミレーション。何歳で一億円がたまる

日本初。世界トップファンドお取り寄せサービス「いつかは ゆかし」誕生。
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