【月刊・闇株新聞】小沢一郎裁判の構造と判決の行方

■「4・26」小沢事件判決

                          ※ゆかしメディア特別書き下ろし
 政治資金規正法違反で検察審査会によって強制起訴されていた小沢一郎・民主党元代表への判決が、4月26日に東京地方裁判所(大善文夫裁判長)で言い渡されます。

 これはそもそも2010年1月に東京地検特捜部(当時は佐久間達哉部長)が現職の石川知祐衆議院議員や公設第一秘書ら3名を同容疑で逮捕・起訴したものの小沢一郎氏まで手を伸ばせなかったのですが、その後よく実体の分からない「民間団体」が検察審査会へ小沢一郎氏を告発し、2度にわたり「起訴相当」となり強制起訴されている裁判です。

 裁判中に、検察審査会へ提出されていた東京地検特捜部(当時)の田代政弘検事の調査報告書に実際の関係者の供述と異なる内容が記載されていたことが分かったのですが、全く問題になりませんでした。また石川知裕衆議院議員ら3人へは、昨年9月に東京地方裁判所(登石郁朗裁判長)で執行猶予付の有罪判決が出ており、現在控訴中です。

 これが、出来るだけ客観的に書いた事実です。

 これからが個人的に思うことです。ただここでは政治家・小沢一郎の政治手法や考え方については触れないようにします。

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